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【Review】Universal Audio「175B and 176 Tube Compressor Collection」レビュー(Universal Audio 175B & 176 コンプレッサーのエミュレーションプラグイン・使い方・評価・セール情報・最安値)

2024年4月20日土曜日

DTM製品レビュー

【Review】Universal Audio「175B and 176 Tube Compressor Collection」レビュー(Universal Audio 175B & 176 コンプレッサーのエミュレーションプラグイン・使い方・評価・セール情報・最安値)


製品情報



1960 年代初頭に導入された Universal Audio の 175B™ および 176™ コンプレッサーは、スタジオでの録音と音楽のミキシング専用に設計された最初のオーディオ コンプレッサーでした。オーディオのパイオニアであり UA 創設者であるビル・パットナム・シニアの輝かしい功績の一つとしてよく引用される 175B と 176 は、その豊かなチューブ・ゲイン・リダクション特性、素早いアタック、音響の柔軟性で高く評価されています。

わずか約 1,000 台しか製造されないヴィンテージ 175B と 176 は、今日のヴィンテージ市場では優に 5,000 ドルを超える価格で取引されており、世界最高級のスタジオのラックで見つけることができます。オリジナルの UA 175B および 176 コンプレッサーの唯一の本格的なプラグイン エミュレーションを使用して、トラッキングとミックスを行うことができます。
 




先駆的なリミッター

UA 175B と 176 は、画期的な高速アタック タイムと独立して可変のアタック コントロールとリリース コントロールを備えており、これまで利用できたすべてのブロードキャスト リミッターをはるかに超えていました。これらは 1960 年代初頭にユナイテッド/ウェスタン スタジオと伝説的なサンセット サウンド スタジオの両方にすぐに設置され、現在でも 176 のラックがそこに存在しています。有名な 1176 のオールチューブの前身である 175B および 176 コンプレッサーは、ローリング ストーンズやエルトン ジョンからレッド ツェッペリン、ヴァン ヘイレン、アレサ フランクリン、マイルス デイビスに至るまで、何千もの独創的なレコーディングに暖かさと個性を与えてきました。
 




傑作をエミュレートする

UA の 1960 年代の黄金ユニットのペアをベースにした UA 175B および 176 Tube Compressor Collection プラグインは、Putnam の真空管ベースのゲイン リダクション設計だけでなく、真空管アンプの超音楽的な倍音と豊かな低周波トランスの飽和を巧みに捉えています。Putnam のフィードバック圧縮回路は 175B/176 mojo の鍵であり、低い入力レベルではよりソフトなコンプレッションをもたらし、より高いレベルではよりハードでブリックウォールに近い制限をもたらします。
 





オールラウンドチャンピオン

音響的には、175B および 176 コンプレッサーは、より多用途なコントロールを備えているにもかかわらず、Fairchild コンプレッサーとよく比較されます。そのため、ボーカル、ドラム、ギターなどに最適です。UA 175B および 176 Tube Compressor Collection プラグインは、オリジナルの個性と魅力をすべて提供し、ブラインド リスニング テストではターゲット ハードウェアと区別がつきません。
 



活動中

微妙なコントロールが必要なときは繊細に、強烈なときはカラフルなこれらのプラグインは、ルームマイクやドラムバスに深みを与え、ギターに輪郭を与え、ミックスにベースを残し、ボーカルにエネルギーを注入することができます。コンプレッションを完全にオフにして、175B/176 プラグインを「トーン ボックス」として使用することもでき、豊富なチューブ アンプやトランスのテクスチャーを提供します。


特徴
  • Bill Putnam Sr. の希少で象徴的な 175B および 176 チューブ コンプレッサーの入念な回路エミュレーション
  • オリジナルのハードウェアユニットの回路パス全体と制御セットをモデル化します。
  • UA 175B は 12:1 の固定比率を備え、176 は 4 つの選択可能な比率: 2:1、4:1、8:1、12:1 を備えています。
  • 独自のプラグイン機能には、サイドチェーン リンク、ドライ/ウェット ミックス並列処理、ユーザーがカスタマイズ可能な動作レベルのヘッドルームなどがあります。
  • Jacquire King (Kings of Leon、Tom Waits)、Carl Glanville (U2、Bruce Springsteen)、Joe Chiccarelli (My Morning Jacket、Beck) などのアーティスト プリセットが含まれています
その他製品情報はこちらを参照してください。

175B & 176 Tube Compressor Collection

Universal Audioの175B & 176ハードウェア コンプレッサーについて





Universal Audioの175B & 176 コンプレッサーはスタジオレコーディング、ミキシング用に設計された最初のオーディオコンプレッサーとして歴史的価値のあるコンプレッサーです。UAの創設者でもあるBill Putnam Sr.による175Bと176は、その豊かなチューブゲインリダクション特性、アタックの高速性を特徴とし、高く評価されています。 


機能紹介

一般的に、UA 175B、UA 176プラグインの主な使用用途は、実機の特性を考慮に入れるならば、スネア、ボーカル、ギタートラックや、ドラムバス等があげられます。175Bと176コンプレッサーは、サウンド的にはFairchildコンプレッサーとよく比較されますが、より175B & 176 Tube Compressor Collectionは繊細なコントロールが必要な時は繊細に、強くかけるとカラフルになる汎用性の高いコントロールを備えていることで知られています。UA 175B は 12:1 の固定比率を備え、176 は 4 つの選択可能な比率: 2:1、4:1、8:1、12:1 を備えています。オリジナルのUA 175Bは(リミッターとしてより多くの動作が得られる)12:1の固定レシオでしたが、後発のUA 176は4種類の圧縮率を備えていました。オリジナルのUA 176はコンプレッションレシオが低い場合、レスポンスのニーがより穏やかになることが明らかになっています。175Bのシャープなニーは、176の12:1カーブ(グラフの一番上の曲線)と同じであるため、リミッティングを行う必要がある場合に使用することが一般的でした。  

固定スレッショルドにたいし、Inputで当てていくタイプのコンプレッサー。175Bと176Bともにアタックリリースサイドチェーンの他、インアウトゲインリダクションの3種類のモード切り替え可能なメーターが用意されています。また、ミックス量を調整することもできるのでパラレル処理も可能。
 UA 175B & 176 Tube Compressor Collectionでは、入力アンプと出力アンプもモデリングされているため、所謂通すだけで音が変わるといった用途での使用もできるように設計されています。アタックノブをオフに設定することで、コンプレッサーとしての動作を呈した状態で、コンプレッション/リミッターをせずにサウンドのカラーを加えることができます。


小さいノブで表示されたヘッドルーム(H.R.)コントロールは、UA 175B、UA 176 の内部動作リファレンスレベルを調整することができます。ヘッドルームを上げる(コントロールを反時計回りに回転)ことで、入力信号をコンプレッションする前に高く押し上げることができます。ヘッドルームは、最適なリファレンスレベルのマッチングを可能にしますが、プロセッサーのソニックレンジを広げるためにクリエイティブに使用することもできます。ヘッドルームを調整して、ノンリニアのI/Oディストーションとコンプレッションレスポンス特性を信号入力レベルに依存せずに調整することができます。 


Vernier(バーニア) スイッチは2ポジションのロータリースイッチなっており、ノブコントロールの目盛りに合わせてノブを動かすか( 2 dB 単位で動作するステップコントロールとなります。)あるいは通常の連続的に回すことが出kルノブにするかを選ぶことができます。
これはオリジナルの挙動に由来するもので、 オリジナルの175B、176ハードウェアでは、インプット、アウトプット・ノブは、常に2dB刻みでステップ可能で、専用のインプットとアウトプットのバーニアノブにより、2dBステップ間での微調整、±2dBの連続レベルコントロールが可能になっています。
 


175B and 176 Tube Compressor Collectionのスペクトルグラム上での特徴


Universal Audioの175B

Universal Audioの176(Ratio2:1で計測)



Universal Audioの176(Ratio12:1で計測)





まとめ・評価

175Bと176はどちらも全く異なる音響特性を持っています。真空管ベースのゲインリダクション設計となっているのでどちらもコンプレッションにより癖が加わります。175Bはスペクトルグラムの倍音列を観測すれば分かりますが、非常に歪に近いサウンドが特徴で、倍音列が高音まで伸びていることもあり、あたかも金属を引っ掻いたような 特徴となってます。音の方向性が大きくことなり、主張の強いサウンド。逆に176Bは確実に倍音が大量に加わったことは明らかですが、原音の特性や方向性が保たれたまま、滑らかに暖かみが加わるタイプのサウンド。12:1の設定でもその方向性は大きく変わることなく、非常に自然です。癖が強くなくより汎用性のあるため、業務上の使用としても最もニーズがありそうな性格を持ったコンプレッサーだと思います。(レジェンドたちのレコードで使用されていることもありなじみがあるというのもあるかもしれません。)1176の前身ということですが、挙動や加わる音響特性は異なるので、現代のエンジニアの目からみたとしてもどちらも異なる個性があり、差別化されていると思います。筆者は176が好みですが、より個性的なのはむしろ175Bの方かもしれません。(1176よりもよりサウンドキャラクターに関わるところが大きいので味付けとして使用しても良いかもしれません。)一方、175Bは非常に癖があり、バキバキとしたコンプレッションとはまた異なる少し変わった圧縮が行われています。なかなか珍しい挙動をするので貴重かもしれませんね。


175B & 176 Tube Compressor Collection

 

セール情報

Universal Audioはこれまでの最安値の基準ラインとして50%OFFのことが多いので、この割引率になると相当安くなっているといったところでしょうか。頻度は多くないですが、セール期間が長く設定されているのでチェックしてみてください。



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