【ブラックフライデーセール】oeksoundがセール開始、EQ感覚で使用できる強力なアダプティブ・トランジェント・ツール「spiff」等、各種製品が最大33%OFFになっております。
『SPIFF』は、視覚的に分かりやすく、イコライザー感覚で使用できる高性能なトランジェントツールです。帯域ごとの処理のかかり方を個別で調整できるため、ピアノの中高域のみをブーストしたり、オーバーヘッドのスネアの立ち上がりを強めたりするなどの処理が可能。個別のトラック・マスター問わず広く活躍できるプラグインです。イコライザースタイルで帯域毎の処理を行うため、使い方によっては不思議なサウンドを生み出すことができます。今まで使っていたインストゥルメント音源をベースにした、新しいサウンドクリエーションのお供としても最適です。また、どの帯域が処理されているかという結果はすべてイコライザーディスプレイ上に表示されるため、次にどのような処理をすれば良いのかが一目で分かります。
可視化された処理
OpenGLを使用したグラフィックにより、イコライザーディスプレイ内でどの部分が処理されているかをリアルタイムで確認でき、ミキシング作業の大きな手助けとなります。
deltaトグルを使用すると、エフェクトが適用されている部分の音のみを確認できます。
CPUのスペックによっては、オーバーサンプリングや解像度を調整することで、より精密な処理を行えます。
多岐にわたる用途
トランジェントをコントロールするだけに限らず、『SPIFF』はサウンドマニピュレーションの点でさらなる可能性を持っています。
ピアノのアタックを消去したり、ギターをラップ・スティールのサウンドにしたり、ピックギターをフィンガーピックのサウンドにすることができます。
またはドラムレコーディングから、クローズマイクでの録音時に発生しがちなノイズを除去できます。
主な特徴
- イコライザー感覚で使用できる、帯域調整/フリークエンシー/Qなどをはじめとしたノブを搭載
- 「cut」「boost」モードを選択可能
- トランジェントのかかり具合は、depthをはじめとしたノブの調整によって可能
- 2つの設定をクイックに比較できるa/bモードを搭載
- アウトプットは「Mid/Side」「Stereo」2つのモードを搭載。またステレオバランスも調整可能
- サイドチェインインプットに合わせてトランジェントを適用可能
- 「どの帯域が」「どの程度処理されているか」という結果が視覚的に分かりやすいリアルタイムディスプレイを採用
- 特定の帯域のみをフィルターして効率的にミックス作業を行う、band listenモードを搭載
11/27まで。