大量の奏法やエフェクトが収録された多機能のコントラバス音源『D. Smolken's Double Bass for Kontakt 』
コントラバスはクラシックの楽器としてだけではなくジャズにも用いられる音源です。
この音源の注目すべきは圧倒的な奏法の収録数です。もちろんKontakt付属音源よりも多いですよ。
ボーイングのアップダウンだけでなく、軋み音やうめき音、ハーモニクスなど特殊奏法を含めたとんでもない音源です。
デモ音源は持ち前のエフェクトでいろいろ遊んでいます。
曲のデモ音源だとこんな感じ。
音質もなかなか良いです。
この収録数正直ある程度の有料音源より入っています。
現代音楽しか使わなそうなコアなエフェクトも収録。
コントラバス音源の中ではかなり優秀です。
公式サイトより。
5つのキースイッチがあります。
F4はArco(Bowed)アップ、G4はArco(Bowed)ダウン、F#4 Arcoエフェクト(きしみ、うめき、ハーモニクスなど)(彼はこのベースを実際にサンプリングしました)
A4は4つのラウンドロビン付きのPizzicato(Plucked)です。 G#4はピチカートエフェクトです。
このインストゥルメントには、5つのベロシティレイヤーでArcoサンプルが上下に配置されており、ほぼ3分音符ごとにサンプリングされています。 また、3つのベロシティレイヤーにピチカートのサンプルがあり、ほぼ3分音符ごとにありますが、4つのラウンドロビンとアルコとピチカートの両方の楽器の効果音があります。
元のサンプルは©2013 D. Smolkenです。 D. Smolkenによるこのマルチサンプリングされたコントラバスは、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseの下でライセンスされています。 このKontaktバージョンは同じであると考えてください。 この楽器は、D。スモルケンにクレジットが与えられている限り、商業的に使用できます。
Kontaktフルバージョンが必要です。こちらからアクセスできます。
http://bigcatinstruments.blogspot.com/2014/04/d-smolkens-double-bass-for-kontakt.html