メインノブを右に回すとサステインが強調され、アタックが滑らかになります。
左に回すとアタックが強調され、サステインが短くなります。
感度は、応答がソースに適合するように過渡検出を調整します。
スムーズ コントロールの場合、有効な方向はメイン ノブによって異なります。
メイン ノブがサスティンの方向に設定されている場合は、スムーズ ノブを左 (–) に回すと、より柔らかい感触が生まれます。
メイン ノブをアタック方向に設定した場合、スムーズ ノブを右 (+) に回すと、よりソフトな感触が生まれます。
ドライブは信号を飽和させ、密度と存在感を高めます。複雑なパラメータを必要とせず、パンチのブーストやテールのトリミングもわずか数秒で行えます。
また、トランジェント・コントロール・ノブを-100に設定し、スムースとセンシティビティを最大にすると、アタックはベルベットのように滑らかになりながら、ボディはタイトなサウンドが特徴的な独特のテクスチャが得られます。
これは、一般的なトランジェント・シェイパーでは珍しい、「ソフトでありながらタイト」なサウンドを生み出します。
こちらからダウンロードできます。
追記:筆者の環境ではアラートも特にありませんでしたが、セキュリティの検知が表示されるケースがあるようですので、自身の環境で問題がないか確認してみてください。(当サイトは少しでも安心して使用できるように基本的に新規メーカーの無料製品に対し動作確認しております。以前、別の小規模ベンダーに直接問い合わせをしたところ、プラグインソフトウェアの証明書の設定の不具合で誤検知がされるというケースがあるようです。小さなメーカーの新製品で誤検知はしばしばみられるものの念のため。海外の大手ストアにも掲載されている製品なので一定の信頼はあるとは思いますが、気になる方は使わないのも手だと思います。)
