【無料配布】照明のスイッチからカセットレコーダーのボタンまであらゆるスイッチとボタンから設計された重厚な金属音や荒々しい工業機械音を提供するインダストリアルパーカッション音源 Joonas Ylänne「Buttons from Hell」リリース & 無料配布中！！
当初の計画はカセットレコーダーで何か楽器を録音することでしたが、レコーダーのボタンが独特の面白い音を出すことにすぐに気づきました。この発見が私を別の道へと導きました。ギターペダル、照明のスイッチ、電源タップ、コンピューターのキーボードなど、手に入る限りのあらゆるスイッチやボタンを録音し始めたのです。
あらゆる細部まで録音するために、マイクをボタンのすぐ近くに設置しました。時にはマイクとスイッチの間に指がほとんど入らないほどでした。編集作業を進めるうちに、さらに多くの可能性が見えてきました。強いサチュレーションや加工を加えることで、小さな機械的なクリック音は全く新しいものへと変化しました。重厚な金属的なパーカッション音、ざらざらとした工業的な重低音などです。
当初は、DecentSamplerのコントロールを写真の背景に配置するだけでした。しかし、そのサウンドにはしっくりこなかったのです。そこで、ベクターグラフィックと様々な素材から集めた写真を使って、すべてを自分でデザインすることにしました。この作業は結局、オーディオよりも時間がかかりましたが、最終的には楽器の荒々しく機械的な特徴を反映することができました。
注意：
このインストゥルメントは無料のDecent Samplerプレーヤーが必要です。スタンドアロンではありません。無料のDecent Samplerで使用できます。
