KONTAKT8 はKomplete14(Standard以上のエディション)にも含まれています。
バーチャル・インストゥルメント・プラットフォームの再発明
Kontaktがあれば、あなたが思い描いたサウンドを探すことも、作ることも、変化させることも自由自在です。この最新バージョンの革新的なサンプリングプラットフォームは、新しいスマートツールと無限のサウンドデザインの可能性を備え、アイデアの生成や音楽制作のワークフローを再定義します。
What's new in Kontakt 8
豊富なサウンドオプション
Kontaktは、世界で最も多彩なバーチャルインストゥルメントコレクションをホストするアプリケーションです。Native Instruments、公式パートナー、そして多くのインディーデベロッパーが提供する無数のライブラリに対応し、最高品質のサウンドの世界への入口となります。パラメーターを自在に調整し、あなただけの音を探求しましょう。
Kontakt 8の新機能
この多機能なリリースによって、サウンドの生成、モジュレーション、そしてプレイバックの手法が革新されます。さらに、パフォーマンスのアップデートも充実しており、これまで以上にスピーディーに作業できるようになります。
ライターズ・ブロックを卒業
新しいクリエイティブ機能「Tools」が加わり、アイデアの着想がさらにスムーズに。この機能は新旧全てのKontakt音源で利用できます。
「Chords」と「Phrases」 を使えば、和音やリフのアイデアが次々と湧き、すぐに創作に集中できます。
「Patterns」 は、アルペジエーターとポリフォニック・ステップシーケンサーを融合したハイブリッドツール。細かい音符、リズム、レイヤーをコントロールしながら、複雑で変化のあるメロディを生み出せます。
ChordsとPhrases のデモ動画
簡単で楽しいループ操作
Leapは、ループを簡単に楽しく演奏、操作するためのツールです。新しいアイデアを生み出したり、表現豊かなパフォーマンスエフェクトを加えたり、ジャムセッションを楽しんだりできます。まずは、特定のジャンルやスタイルに合わせて厳選された12種類のパックを収録したLeap Expansionsシリーズで、あなたのサンプルコレクションに新しい息吹を吹き込み、まったく新しい体験をお楽しみください。
Leap デモ動画
比類なきサウンド
Confluxは、実験的なサウンドデザインのための新しいタイプのKontaktインストゥルメントの第一弾です。オリジナルのPPGウェーブテーブルやFM、Phase Modulation、そしてRing Modulationなどの技法を駆使し、オーガニックとシンセティックなサンプルをレイヤーすることで、静的なサウンドにリアルタイムでダイナミックな動きを加えることができます。
フルバージョンのKontakt 8に収録されています。またはKontakt 8 Player用(無料)の個別製品として購入することができます。
Conflux デモ動画
数百種類のインストゥルメントが付属
KontaktのFactory Libraryには、数百種類の精巧にサンプリングされたインストゥルメントが収録されています。Orchestral Toolsの定評あるコレクションやHybrid Keysを含む、アコースティックからエレクトロニックまで豊富な選択肢が揃っており、演奏可能でカスタマイズ可能なサウンドをすぐにお楽しみいただけます。
思い描いたインストゥルメントを形に
お気に入りのKontaktインストゥルメントはすべてここで作られています。Kontaktは、そのパワフルな機能により、世界中のインストゥルメントデベロッパーから選ばれ続けています。リアルタイムのウェーブテーブル、周波数変調、そしてリングモジュレーションなどの強化されたシンセ機能で、さらにパワーアップしました。
さらに多くのサウンドがお得
Kontakt 8は、Komplete 15のStandard以上のプロダクションバンドルにも収録されています。比類のないプラグインコレクションをお得に手に入れましょう。Noire、Stradivari Violin、そしてVocal Colorsなどの代表的なインストゥルメントにKontaktのクリエイティブツールが組み合わさることで、無限の創造的な可能性が広がります。
ロック、ファンク、ジャズ、ソウルなど、様々なジャンルに対応するアコースティックサウンドとエレクトリックサウンド。新たに加わったギター、ベース、オルガン、ホーン、エレピなど、Bandコレクションであなたが必要とする本格的なサウンドを見つけることができます。また、プリセットのグルーヴをMIDIのドラッグ&ドロップで書き出せるドラムキットも収録されています。様々なアーティキュレーションや演奏スタイルを選択したり、ビブラートやサスティーンなどのコントロールで個性を加えましょう。