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【Review】Antares「Auto-Tune Pro 11」レビュー(ピッチ補正プラグイン・使い方・評価・最安値とセール情報)

2024年5月10日金曜日

DTM製品レビュー

【Review】Antares「Auto-Tune Pro」レビュー(ピッチ補正プラグイン・使い方・評価・最安値とセール情報)


製品情報

Auto-Tune Proは、これまでで最も高度なAuto-Tuneエディションです。詳細なピッチと時間を編集するためのグラフモード、リアルタイム補正のための自動モードが含まれており、Apple Siliconでネイティブに動作し、Logic、Cubase / Nuendo、およびStudioOneのARA2サポートを備えています。



Auto-Tune Pro 11は、定評のあるAuto-Tune Proプラグインの大幅なアップデートです。最新バージョンでは、Auto-Tune Pro内で4つのハーモニーを作成、チューニング、ミキシング、MIDIトリガーできる4パートのハーモニープレーヤーが導入されています。このアップデートには、スマートMIDI学習によるMIDI機能の強化、ワークフローを改善するための合理化されたグラフモードツール、自動モードとグラフモードの両方のユーザーインターフェイスの刷新も含まれています。


Auto-Tune Pro 11 のご紹介

Auto-Tune Proは、過去20年間、プロ仕様のボーカルピッチ補正の基準を打ち立ててきました。精密なチューニングから豊かなハーモニーまで、Auto-Tune Pro 11はあらゆるセッションに必要なパワーをもたらします。

楽に調和

有名なハーモニーエンジンを搭載したAuto-Tune Pro 11のHarmony Playerは、4つの個別のハーモニーをアンロックし、ミキシングやMIDIトリガーが可能で、楽器のような演奏性を実現します。完璧なハーモニーを作るのは、フォルマント、パン、レベルのユーザーフレンドリーなコントロールで簡単です。マスターミックスオプションには、EQ、エンベロープ、ゲート、ステレオ幅の調整が含まれます。

自動 & 精密

自動モードではリアルタイムのピッチ補正が簡単に行え、グラフモードでは正確なハンズオンピッチ補正が合理化されます。マウスでノートを簡単に編集し、リチューン速度、ビブラート、フォルマントをノートごとに調整します。

ARA2 サポート

Auto-Tune Pro は、ARA2 for Logic、Studio One、Cubase/Nuendo に対応しています。この高度なテクノロジーにより、DAWとプラグインは、再生の瞬間だけでなく、曲全体のオーディオデータ、テンポ、ピッチ、リズムなどのより多くの情報をリアルタイムで交換できます。

スマートMIDIマッピング

MIDIコントローラーをAuto-Tune Proのあらゆる機能にマッピングすることが、かつてないほど簡単になりました。Auto-Tune Proのノブ、パッド、またはボタンを右クリックし、MIDIコントローラーの物理的なノブ、フェーダー、またはパッドを動かすだけで、プラグインをリアルタイムで即座にコントロールできます。

もっと見る、もっとやる

マルチビューを使用すると、1つのウインドウで個別のオートチューントラックをすばやく切り替えて、複数のボーカルをより高速に処理できます。

アーティストプリセットとプリセットマネージャー

アーティストプリセットの独占的なコレクションと更新されたプリセットマネージャーにより、創造性を迅速に向上させます。

Apple シリコンネイティブ

Apple Silicon Nativeのサポートにより、パフォーマンスの向上とプラグイン効率の向上を体験してください。Antaresプラグインは、最新のAppleハードウェアとシームレスに統合するように特別に調整されており、より高速な処理と最高の効率を提供します。


特徴

統合された4パートのハーモニープレーヤー - シームレスに統合された4パートのハーモニープレーヤーで新しい音楽の次元を探求し、クリエイティブな可能性を高めます。
改良されたMIDIハードウェアマッピング - 改善されたMIDIハードウェアマッピングを体験して、音楽制作ワークフローのコントロールと精度を向上させます。
より効率的なワークフローのための新しいグラフモードツール - 更新されたズームおよびナビゲーション機能により、ユーザーはグラフモード内でより高速な編集を実現できます。
自動モードとグラフモードのGUIを改良 - 自動モードとグラフモードのユーザーインターフェースが刷新され、コミュニティの重要なフィードバックに基づいて読みやすさと編集のしやすさが向上しました。
その他詳しい製品情報は製品ページも確認してみてください。

機能と使い方

Antares「Auto-Tune Pro 11」はAuto-Tuneシリーズの最上位エディション。少し注意したいのが、EFXとは独立しているため、EFXの機能が備わっているわけではありません。

Antares「Auto-Tune Pro 11」には大きく分けてリアルタイムのボーカルオーディオ入力(DAWのトラックからの入力やマイク入力)のボーカル信号に対するリアルタイムのオートチューン機能(リアルタイムピッチ補正)とMelodyneなどでおなじみのオーディオ信号をプラグイン内で録音して、ピッチを補正する機能の2つが用意されています。また、ハーモナイズ機能が用意されているところもやや重要。
オートチューンではチューニングのスピードや、ピッチ補正の度合い、ビブラートの調整(値を上げるとビブラートが強調されます)とヒューマナイズは短い音と長い音があるときにRetune Speedでチューニングのスピード上げた時に不自然なピッチ補正を改善することができるようになっています。要はバランスが取れるわけですね。また、Trackingを設定することによってオーディオ自体にノイズが多い場合などにボーカルを認識する感度を調整することが出来ます。


グラフモードはMelodyneでおなじみのピッチ補正。まずレコードで録音すると自動的にピッチのMIDIノートとピッチカーブが記録されるので、それを補正することになります。Nudgeでは選択したノートを微調整で下に下げることが出来ます。



このように自動的にピッチのカーブが描かれるため、カーブを描き直すことが可能になっています。MIDIノートの音高の調整もおなじみのものです。




忘れがちですが、ハーモナイズ機能も充実しています。これはNectar 4にもハーモナイズ機能が付いているのでおなじみですが、こちらはダイナミクス処理などのエフェクトがシンプルになっており、それぞれのボーカルのキャラクターづくりやヒューマナイズ機能にも優れています。それぞれの声部はピッチやフォルマントを設定可能。


また、ピッチ補正に伴い参照するコード・スケール設定をカスタマイズすることも可能。任意の音を抜けるわけですね。これはどのような機能かというと、スケールに基づくこの音ピッチ補正の軸となり、スケール外の外れた音はそのスケールの最も近い音に補正されるわけですが、音を抜くことでその音に近い音はそのまま補正されずに処理できるわけです。これは実用面でいうと特定の音が外れていたり、ハイトーンで外れていたりするものだけをピンポイントで処理できるという訳ですね。


また、ビブラート設定もビブラートのうねりや動きを微調整することが出来るようになっています。MIDI Learnによるリアルタイムコントロールにも対応しています。



評価

ピッチ補正というとCelemonyのMelodyneや比較的最近リリースされたRePitchもありますが、Auto-Tune Proはその中で少し特殊な立ち位置にあるプラグインであるといえます。というのもAuto-Tuneは単にオーディオのピッチをレコードして補正するだけでなく、リアルタイムのオートチューンや(むしろこちらの方が元々はメインかもしれません。)ARAS 2に対応しているので、書き出し&インポートせずに編集したデータをDAWに取り込めるのはMelodyneと共通しています。生のボーカルサウンドを楽曲に適したトラックのボーカルに加工していくエフェクトプラグインとしての要素も強いからです。筆者としてはMelodyneもそのような傾向を感じるのですが、Auto-Tuneのピッチエディット画面が若干重いというか動作がもっさりしている気がします。また、MIDIノートの操作などDAWの操作と異なることもあり、もっとサクサク操作できるようにしてほしいところはありますね。(筆者の感覚としては操作性はどっちもどっちな気がします。)ただし、リアルタイムピッチ補正もそうですが、ピッチの動きなどを細かく微調整でき、オーディオ全体を通してみた時の全体的な文脈として非常に自然な流れで調整できることが多いというのが非常に印象的です。筆者もCelemonyのMelodyneは歌だけでなくナレーションの補正の中で使用しておりますが、極端な補正は(商業レベルの音質の観点から)不可能に感じるシーンもありました。しかし、Antotuneは音と音のつながりが若干自然に感じなくもないです。これがより明確に言えるのはオートチューンの方です。(筆者としてはこちらも評価したいところ。)エフェクト的に使用する場合でも極端なピッチ変化でもパラメータを複数適切に設定し、追い込むことで極端な設定でも良い雰囲気のピッチシフトがしやすくなっていると思います。そのため、どちらかというとAuto-Tuneは音質の観点で代替えとしての選択肢としてまず、評価できると思います。また、自分で歌い自分で歌ものを制作するクリエイター向け(Melodyneは音楽以外の音声でも使用されますが、この製品は音楽制作によりフォーカスされていると思います。)のプラグインとしてはボーカルの音作りまでこのプラグインの中でセットで進められるので使いやすいところはあると思いますね。また、リアルタイムで調整するというオートチューンの機能点においては他のオートチューンプラグイン以上にパラメータが豊富で融通が利く場面が多く非常に優先度の高いプラグインかもしれません。


セール情報

最安値は50%OFFです。セール頻度はやや少なめだと思います。




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