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【Review】Vengeance Sound「VPS Avenger 2」レビュー(モンスターシンセサイザー・新機能・Serum等との比較など・セール情報について)

2024年1月7日日曜日

DTM製品レビュー



【Review】Vengeance Sound「VPS Avenger 2」レビュー(モンスターシンセサイザー・新機能・Serum等との比較など・最安値・セール情報について) 


人気なのでこの度導入しました。

製品情報


 



VPS Avenger 2.0 の新機能は何ですか?



新しい音源モジュール

  • 新しいスペクトル モジュール (グラニュラーと同様ですが、スムーズな FFT ベースで動作し、粒子のないクリーンなタイム フリーズを実現します)
  • 7 つの異なるアルゴリズム
  • 新しい「スペクトル エクスパンダ」も追加します。FFT 周波数を圧縮するコンプレッサーです。
  • 新しいシングル ループ モジュール (マルチループ/ギター モジュールと同様ですが、これは入力された単一の WAV ループで動作し、自動的にそのテンポに一致します)
  • 新しいドラム ループ モジュール (これによりドラムキット モジュールが拡張され、ループを再生できるようになります。もちろん zplane タイムストレッチ アルゴリズムを使用します)
  • 完全に刷新されたドラムブラウザ 
  • インストールされているすべてのドラムキットからドラムサンプルを簡単に交換/ロードできます。
  • すべてのドラムスロット用の新しいビット/レート リデューサー FX
  • 各ドラムスロットの新しいピッチエンベロープ
  • 新しいクオンタイザー モジュール (ユーロラック モジュラー システムと同様に機能し、オシレーターを特定のスケールに自動ピッチし、真にランダム化されたメロディーを作成できます)
  • ホスト同期、ARPS、固定 16 番目のトリガーなどのさまざまなトリガー モード
  • 量子化されたピッチ間を移動する機能
  • 4種類のパターン
  • 自動MIDIフォローまたは固定モード
アルプ

ARP 用の新しいランダマイザー モジュール (豊富なオプションとさまざまなスケールを使用して、ARP パターンをランダム化できます!)
ランダム化できるのは、ノートのピッチ、ノートの長さ、サイレントギャップ、オクターブ、ベロシティ、ラッチ、ノートの接続(スライド)です。
「オートダイス」機能: パターンの終わりごとに新しいランダムな ARP を作成します
さまざまな音階(リディアン、ドリアン、ペントマイナー、アジアンなど)
新しいラチェット機能 (ARP ノートを細分化し、ベロシティとピッチも設定できるようになりました)
ARP パターンを MIDI ファイルとしてエクスポートできるようになりました
効果

新しいエフェクト: Q4ntum (非常に複雑な 4x マルチタップ ディレイ モジュールで、各ディレイに 3 つの自動化可能で時間同期されたエフェクト スロットと 3 つのマスター エフェクトがあり、スタッター、リバース、リング モッドなどの 20 の新しいエフェクトが付属しています)
新しいエフェクト: BitBite (フィードバックとドライブを備えた生のビット デストロイヤー)
新しいエフェクト: RutaVerb (超高密度で長い動詞用の「Abyss」アルゴリズムを含む、5 つの素晴らしい新しい巨大なリバーブ)
無料の Shimmer トランスポーズとフィードバックを備えた RutaVerb、AA Reverb、および V-Verb の新しい「Shimmer」機能
新しいエフェクト: エンベロープ フォロワー (オーディオ/ループからリアルタイム オートメーション データを抽出できます)
新しいフィルターの並列ルーティング機能 (フィルター、シリアル、パラレル、またはその間のものを自由に構成できるようになりました)
すべてのエフェクト、エンベロープ、ARP 用の大量の新しいプリセット
多くの新しい素晴らしいインパルスを備えた新しいインパルス応答ライブラリ
グローバル

新しい「Factory 2」サウンドライブラリには、250のモダンなプリセット、大量の新しいサンプル、ウェーブテーブル、シェイプ、ドラムキット、3000以上の新しいドラムループが含まれています。
素晴らしい、完全にオーバーホールされたメイン GUI (Mikael Eidenberg による)
すべての公式スキンおよびすべての古い拡張/カスタム サウンドと完全に下位互換性があります
+ AMP、フィルター、シェイパー、LFO 用の 1 つの新しいタブ (さらに複雑なプリセット用)
さらに 3 つのマクロ タブ (合計 20 個のマクロ コントロールが作成されるため、既存のプリセットに独自のマクロを追加できます)
さらに 3 つのプリセット情報タグ (奇妙な/その他、ランダム/生成スペクトル/加算)
プリセットのオーディオプレビュー (プリセットをロードする前に事前に聞くことができます)

機能紹介


Vengeance Sound「VPS Avenger 2」はSerum, Spireなどの主力シンセサイザーに続きリリースされたモンスターシンセサイザーの最新版。開発に4年以上かかったとのことです。
Version 1でのUIはこのようになっていました。

UIのおおまかな配置やプリセットの階層構造等は同様のようですね。ちなみにサンプルベースの音色プリセット等はロードする際に環境によっては一瞬時間がかかります。


アップデートによりスペクトルエクスパンダというスペクトラルコンプレッションを行う新機能が搭載されました。
これはSpectralカテゴリのサウンドに対し、使用できるもので、サウンドにグラニュラー風のサウンドや高域に癖のある独特なサウンドにシェーピングすることができる機能。スレッショルドに応じて対象となる周波数帯域を絞ります。ウェーブフォームを選択してカスタマイズできるビブラートもかけられるので、サウンドを大きく変容させることができるサウンドデザインにとっては非常に魅力的な機能。


使用することで電子音だけでなくアコースティックまでも音響合成特有の金属質(?)な響きをもたらすことができる注目の機能。所謂モダンなサウンドでは聞いたこともあるような音色を簡単に作ることができるという点において汎用性の高い機能といえます。



便利な入力したMIDIキーに応じてコード化するChorderも健在です。シェーパーもしっかりとビジュアライザーで表示してくれるのでイメージがしやすくなっています。


注目のアルペジエータに対して使用できるランダマイザー機能。これは画面下のノート出力パラメータの様々なパーセンテージを操作することにより、リアルタイムでアルペジオパターンを出力できるという機能。パラメータもピッチだけでなく、長さなど細かく設定できます。通常のランダマイザーとは異なり、設定した出力がすぐアルペジエータに反映されるので微調整がしやすくなっていると感じます。


このシンセサイザーでは最大8つのオシレータを用意できます。シンセ画面は窮屈にならない程度に一画面にまとまっているのであちこち行き来しなくて済みます。



また、左上のリストがプリセット。音色別、ジャンル別にタグ付けされており、データベース形式で探すことができます。(他シンセサイザーだとSerumはないですが、Synthmasterもデータベース形式になってます)音色はトレンドのEDM系サウンドはもちろんですが、クラシカルなアナログ系プリセットも用意されています。そのため、そのままプリセットを使うだけでも十分満足できるシンセサイザーになっています。V1時のファクトリープリセットがこの手のシンセサイザーにしては容量が大きく5GB超えとなっていましたが、V2のファクトリープリセットも新規追加されました。こちらは250の新規プリセットとドラムサンプルの拡充です。
そのまま鳴らすのには問題ありませんが、いろいろモジュレーションを同時に行うとやはり、ハイスペックが求められます。
ノブはFM等オーソドックスなもののが一通りそろっている他、フォルマント等も。
画面中央下部にはエンヴェロープシーケンサーや、アルペジエーターミキサー画面が用意されています。
アルペジエーター画面。ノートの書かれたシーケンスを上下に動かすことでオクターブを設定し、下部のピッチが書かれた部分を上下することで12音のピッチシフトが可能。



シーケンサー等がアクティブかどうかは画面中央上部右リストのランプでチェックできます。


モジュレーション等のルーティングはドラッグアンドドロップで配線します。ノブの右矢印を参照するとルーティング元をカーソルで教えてくれます。



そして、Avengerならではの特徴として、ドラム音源が用意されていることです。つまり、ビートとシンセを同時に作ったり、純粋なドラム音源としても使用可能なのです。
それぞれのキットパーツサンプルも細かくエディット可能。



ありがたいことにビートシーケンサーも用意されています。通常のシーケンサーと同様クリックでノートを追加できます。ビートパターンとドラムキットのプリセットも大変充実していて、トラップからEDM、テクノ系、ブレイクビーツまで様々。簡単にいうとフル機能の備わったドラムマシンが付属しているシンセサイザーなのです。
そのため、とりあえず鳴らして雰囲気をつかむのにも便利です。

そして、それぞれのパートの仕様音域を設定することができます。そのため、例えば、使わない音域でドラムパートをトリガーしたりすることも可能。まさに自分の楽器を一から組み立てているようです。


ミキサー画面。それぞれのドラムパートは個別AUXルーティングが可能となっています。



アップグレードするべきか

積極的に音作りをする方にとってはアップグレードは十分視野に入ると思います。スペクトルモジュールやスペクトラルコンプレッションといったV1では難しかった処理が可能になっただけでなくランダマイザーなどもリアルタイムでノートに反映されて即エディット可能など通常のランダマイザーの範疇を超えています。一方で一から組み立てるのは機能が無数にあることもあり、慣れてない方にとっては充実している故に沼に入りそうな印象もあります。また、ファクトリープリセットはV2で追加されたものよりもV1ファクトリーの方が多いので、プリセット拡充というよりも新しい機能が必要かどうかで判断すると良いかもしれません。

評価

アップデートにより現代のクリエイター視点でニーズがありそうな新機能が追加されたといえます。エンベロープフォロワー、スペクトルエクスパンダ―といった機能はまさしくモダンスタイルの電子音楽に欲しい機能といったところ。また、ランダマイザーも単に乱数的に出力するのではなく、何を作りたいのかを反映したものが出力できるように徹底的にパラメータを絞れるだけでなく、即座にエディットできるので制作と直結した強力なツールだと感じます。Serumの後進ということでやはり、Serumにはない欲しい機能が備わっているのが強みです。まず、プリセットのデータベース化。プリセットも多いだけに欲しい音色を瞬時に検索してアクセスできるのは強いです。また、アルペジエータ等が音階になっているので、Serumよりも使いやすいという人も結構多いと思います。うねりのあるサウンドを作りやすく、ドラッグアンドドロップでモジュレーションルーティングできるのは使い勝手の面でSerumと共通しているといえますね。同様にマクロコントロールがあるのも強み。

ドラムが付いているのも大変便利で、イメージを固めるのに重宝します。ドラムは鍵盤にルーティングするだけでなくドラムパターンをトリガーすることもできるので、シンセサウンドだけでなくリズムまでこのシンセサイザーで用意出来るというのは他の多くのシンセサイザーには真似しにくい特色といえます。
ドラムパターンは1パターンのみなので、せっかくドラムパターンも用意されているのでフレーズビルドとかできるとなお良しな気がしました。
総合的にみてもSerumを持っている人でもおすすめできるシンセサイザーだと思います。(個人的には画面の配置や操作性ではAvenger 2の方が使いやすいと思いましたが、機能が多い分いろいろと試して時間を長く費やしてしまいそうな面もあると思います。)

セール情報


リリース記念でアップグレードを含め33%OFFとなっています。また、12か月の分割で支払い、12か月が経過すると所有できるRent to Own制度を利用することもできるのでチェックしてみてください。






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