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【Review】Cherry Audio「Memorymode」レビュー(Moog Memorymoog のエミュレーションプラグイン・使い方)

2023年6月12日月曜日

DTM製品レビュー

【Review】Memorymode「Memorymoog」レビュー(Moog Memorymoog のエミュレーションプラグイン)

製品情報

Memorymode は、80 年代の最も優れたサウンドのポリフォニック プログラマブル アナログ シンセサイザーの 1 つである伝説的な Memorymoog シンセサイザーをベースにしています。1982 年にリリースされた Memorymoog は、豊かで強力なアナログ サウンドで音の水準を引き上げました。オリジナルを素晴らしいサウンドや機能に妥協することなく拡張し、オリジナルの信頼性、メンテナンス、チューニングの問題を取り除きます。ユーザーインターフェイスは合理化および簡素化され、元の機器のテンキーパッドとコマンド番号が更新され、高速で使いやすいポップアップメニューと改善された値表示ウィンドウが追加されました。
Memorymode は、オリジナルの 3 オシレーター音声アーキテクチャの超正確な複製と、誰もが欲しがるラダー フィルター回路の正確な実装により、巨大な調性のワンツー パンチを提供します。有名な重厚なサウンドにさらに貢献しているオシレーターミキサーは、オリジナルと同様に、レベルを上げると緩やかにオーバードライブします。
 

オリジナルのサウンドを素晴らしいものにしたボイシングとモジュレーションのすべてに加え、Cherry Audio は現代の音楽制作者を対象とした創造的で便利な機能を多数追加しました。Memorymode の LFO、アルペジオ、ディレイ エフェクトはすべて、ボタン 1 つでテンポ同期できる機能を備えており、フィルターと振幅のベロシティ感度により、まったく新しい表現力が追加されます。ユニークなドリフトパラメータにより、完璧にチューニングされた状態から、古くなって緩んでいる状態、またはその中間まで、チューニング精度を連続的に可変調整することができます。また、Modern ボタンは、厚みのある低音と輝く高音を備えた Memorymode を現代にもたらします。表現力豊かなコントローラーパフォーマンスのための包括的なMPEサポートが含まれており、Memorymodeの高品質エフェクトは、素朴なステレオフェイザー、夢のようなステレオアンサンブル、柔軟なテンポ同期エコーなど、パッチに最終的な磨きをかけます。
 

特徴
  • 12 dB/オクターブおよび 24 dB/オクターブのスロープを選択可能なラダー フィルターを正確に再現
  • 本格的にモデル化された 3 つのオシレーター音声アーキテクチャ
  • 最大16ボイス同時発音数
  • 業界のベテランによってプログラムされた 600 を超えるプリセット
  • 最大 6 つの同時宛先を備えた拡張音声変調セクション
  • テンポ同期によるアルペジオセクションの改善
  • アナログのリアリズムを高めるドリフトコントロール
  • テンポ同期可能なLFO
  • キーごとに最大 48 個のオシレーターを備えたデチューン可能なユニゾン モード
  • 改良されたシングルキーコードメモリーモード
  • 力強い低音と透き通った高音を実現するモダンなボタン
  • 高度に最適化されたコーディングにより、超低 CPU 負荷で高いパフォーマンスを実現
  • 高度なワンクリック UI 拡大
  • 包括的な MPE サポート
  • スタジオ品質のフェイザー、アンサンブル、テンポ同期付きディレイ、リバーブエフェクト
  • すべてのコントロールに対する完全な MIDI コントロールと DAW オートメーション

引用元:Memorymode 

機能紹介・使い方

ここではCherry Audio「Memorymode」の使い方について簡潔にまとめてながら評価していきます。

Moog Memorymoogについて

Cherry Audio「Memorymode」はMoog Memorymoogのエミュレーションプラグイン。(Moog公式より引用。)Moogシンセサイザーの中では唯一のポリシンセサイザーです。




主な機能は以下の通り。


画面中央には3つのオシレータが用意されており、それぞれSawや矩形等の波形のスイッチが用意されています。これらは複数同時にONにすることによって、合成することが可能。オシレータ事にボリュームコントロールが可能になっています。

最大16ボイスのポリフォニー対応。アルペジエータは上行、下行等のパターンが用意されており、選ぶことができます。モジュレーションも同様に様々な波形を選ぶようになっていますが、こちらは波形のスイッチを複数押すことはできないようです。下段のOSC等が書かれたスイッチでモジュレーション先を設定することができます。上記の「1つのLFOで全ボイスに影響するLFOモジュレーション」とは異なり、画面下のボイスモジュレーションは、オシレーター3やそのボイスのフィルターエンベロープジェネレーターを使って、各ボイスを個別にモジュレートすることができます。




また、画面右にはVCOセクションが用意されています。こちらが非常によくできていて、アナログハードウェアを思わせるような不安定なフィルタリングが再現されています。少し名前がわかりにくいかと思われるのがKB Track。これは キーボードで音が上昇するにつれてカットオフ周波数が上昇するようにします。それによって、実際のノート周波数が高いピッチが演奏されるにつれて上昇するため、KB Trackコントロールは、高いピッチが演奏されるにつれてノートの明るさを維持するためにも使用されます。また、MIDI信号の入力と音の入力時間をマッチさせるKeyboard Follower機能等、拡張された機能が用意されているのも特徴です。


また、カテゴリー別プリセットが大量に用意されているので、0から作らずとも様々な音色にアプローチすることができます。どれも出発点として、汎用性の高そうなものが多くそろっています。



まとめ・評価

非常にSAWはの非常にノイジーで立体感のあるびりびりとしたサウンドが非常に印象的です。また、Cherry Audio製品の多くに共通する特徴の一つともいえますが、音が重くるしくなく、すっきりしています。あっさりとしたサウンド、Cherry Audioの製品はこれが良くも悪くも特徴的なのですが、以上の特徴が統合されることによって有機的でありながらも存在感もありながらも、音が重苦しくないという絶妙なバランスの良さがあります。AAS社のChromaphone 3を思わせるような、モデリングのような軽やかさが感じられながらも、有機的な素材感があり、ずっしりとした質量感がある音とでもいうのでしょうか。ベースサウンドはしっかりと質量感がありながも、音が極端にくぐもることなく、クリーンなサウンド。また、フィルターセクションも非常に魅力的で、ダンスミュージックではおなじみのアナログフィルター特有の質感がしっかりと再現されているといえます。
Cherry Audioの製品の中でも非常に完成度の高い製品の一つだといえるでしょう。





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