【期間限定無償配布】90年代の最もヒットしたデジタルシンセの銘機 KORG M1, Roland D-50, Ensoniq VFX, Yamaha SY77をサンプリングした、バーチャルシンセサイザーコレクション UVI「Digital Synsations Vol. 1」(通常149.00ユーロ)が期間限定無償配布中!!
【期間限定無償配布】90年代の最もヒットしたデジタルシンセの銘機 KORG M1, Roland D-50, Ensoniq VFX, Yamaha SY77をサンプリングした、4種類のバーチャルシンセサイザーコレクション UVI「Digital Synsations Vol. 1」(通常149.00ユーロ)が期間限定無償配布中。別の製品に付属する景品になっていたりしますが、公式なキャンペーンとしてそのまま単品で配布というのはは多くないかも思われます。どれも音色が現代でも使いたいようなものが多くあらゆる層の方に非常にお勧めできます。(容量が大きいというのが逆に難点にもなるかもしれませんが。) UVIはフランスのメーカーですが、日本語のサポートにも対応しているのが良いですね。
4つの90’sワンダーの再来
90’sデジタルシンセの神秘サウンドを結晶化した4音源
定番&新プログラミングの600プリセット音色
効率的かつ直観的操作で新たなサウンドと魅力の発見
Digital Synsations
90年代の傑作をモダン化
これは、90年代の伝説サウンドを探求する当時最もヒットしたデジタルシンセに触発された4つの音源集です。600以上のプリセットを備えたDigital Synsations Vol.1は、明確かつ身近なキャラクターを持つ感動サウンドの膨大なコレクションを提供します。シンセウェーブからモダンプロダクションまで、あらゆるスタイルの音楽に最適なネオクラシックサウンドで、ポピュラー音楽の10年を定義した楽器のサウンドと魅力がここにあります。
Digital Synsations Vol.1| Machines
シンセサイザーの歴史
80年代後半から90年代初頭にかけて、シンセサイザーは大きく様変わり、新しい種類のキーボードが登場し始めました。木製パーツはプラスチックに、パネル上にあったお馴染みのノブ群が、均一なボタンの塊と輝く画面へと置き換わっていきました。これらのデジタルシンセの登場によって、私たちが音楽との向き合い方の変化以上に、大きな変貌であったことを示しました。このコレクションがベースになったモデルはデジタルシンセの時代を先導する物でした。デジタル処理の利点に加えて、これらのキーボードのいくつかは、サンプル再生と古典的な方法を組み合わせた革新的なシンセサイズ技術を提供し、ユーザーは新しい音の領域を探索する機会を得ました。
4つのクラシックモデルを結晶化したマッシブライブラリ
これらのクラシックシンセには、私たちの想像以上の魅力と可能性があり、Digital Synsationsのインスピレーションとなりました。私たちはその時代を代表する4つのクラシックキーボードを選び、サウンドデザイナーの手で、それらの本来の魅力と新たな可能性を引き出すことに成功しました。Digital Synsationsには、Depeche Mode、The Cure、Pet Shop Boys、Vangelis、Brian Eno、Toto、808 State、Jean Michel Jarreなど、多くの偉人が使用したハードウェアを完璧にレストアし、巧みにプログラムされた600以上のサウンドパッチを用意しました。
無垢で忠実なサウンド、実用的で奥深いサウンド操作
すべてのパッチは、プロマスタリングに送る前に、深くマルチサンプリングされ、完璧に編集されました。これらのサウンドはDigital Synsationsの基盤となり、UVIエンジンと組み合わせることで、これらのクラシックシンセの真のハードウェアキャラクターを提供し、すべての特殊性とプログラミングによる副産物がありのままであることを実現します。そして、高度なアルペジエーターを備えた非常に使いやすく、迅速に編集できる環境で入手できます。また、ハードウェアや当時の技術ではなし得ることのできなかった装備も用意され、壮大な進行や、キータッチで自動発生する響きの作成に役立ちます。
新しいテイストの90年代のクラシックサウンドのをお求めなら、これです!
インストゥルメント
ベースとなった実機は新世代のFMシンセシス(AFM)と内蔵メモリやロム拡張によるサンプルサウンド(AWM2)を組み合わせたシンセサイザーです。その特徴はサンプル音源にフィルターやエンベロープを適用し、その波形をFMアルゴリズムに戻して演算、さらにデジタルフィルター処理をする多彩さにあります。この手法はRCMハイブリッドシンセシスと呼ばれ、サンプルの持つリアルサウンドとFM処理による多彩の両方を実現し、様々な音響効果を生み出すことができます。DS77は実機の持つ質感を忠実継承しつつ、UVIならではの扱いやすさとモダンパラメーターで、その魅力を持ちながら新たなサウンドデザインと利便性が魅力です。
ベースとなったKORG M1は、Ai(Advanced Integration)シンセシスを採用したデジタルシンセサイザーです。Aiは16bitのマルチサンプルとサンプル波形からデジタル解析した倍音テーブルの加算方式に似た手法を融合したハイブリッド方式です。このシンセシスは、並列処理がもたらす多様で独特のサウンドが魅力です。DS1はその魅力あるサウンドと質感を忠実に継承しました。そして実機を彷彿する操作パネルと扱いやすいパラメーターやエフェクトによって、PCMサウンドの素晴らしさを再発見する仕上げとなっています。
ベースモデルのEnsoniq VFXは、PPG Waveのウェーブテーブルを当時のサンプラー技術と最先端の解釈で昇華したシンセシスを持つシンセサイザーです。優れたサンプルサウンドを最大6つまで重ねてパッチすることが可能で、デュアルモードフィルター、3つの11ステージエンベロープ、LFO、24bitの高品位丸とエフェクトで音色を構築するのが特徴です。そして、最大15ソースのパラメーターモジュレーションやコントロールで、複雑で表現力豊かな音作りを可能にします。DSXは実機の持つパワフルサウンドの魅力を継承し、モダンプロダクションに適合するように仕上げました。
ベースモデルはピュアなデジタルシグナルパスを持つ超メジャー国産シンセサイザーです。8-bitPCMサンプルとリニア演算のコンビネーションによるシンセシスは、シングルハイブリッドサウンドから2オシレーターによる複雑なクロスモジュレーションまで、多彩な音作りが魅力です。さらにサウンドをレイヤーすることで、バラエティに富んだ印象的な音色を実現します。DS90sはその特徴的なサウンドを継承しつつ、UVIの誇る最先端で扱いやすさと利便性を追求しました。高品位サウンドとエフェクト、そしてモダンパラメーターによって、その魅力はより一層の輝きを放ちます。
プリセットの音がどれも正統派という印象で良い感じですね。
Audiofanzineの読者向けです。UVIとのコラボレーションだそうです。25周年とのこと。すごいですね。
現地時間10/31まで。一般公開されている記事 の(rendez-vous sur cette page)リンクからアクセスできます。アカウント作成が必要です。(人間認証が上手くいかない場合は携帯端末などで試すと上手くいくかもしれません。)アカウント作成ログイン後キャンペーンページにシリアルが表示されるので(キャンペーン終了後は恐らく表示されなくなるのではないかと推測します。注意。)UVI Portalに入力してライセンス登録します。(追記:ライセンスが補充されたという噂をいくつか耳にしました。)
また、UVIではセールも実施中です。
また、現在開催中の注目度の高いセールや無料配布、無料特典などはこちらもチェックしてみてください。
.png)