質感のあるフリーエレクトリックピアノ音源(vst)、『Sweetcase Electric Piano』(Noiseash)

質感のあるフリーエレクトリックピアノ音源(vst)、『Sweetcase Electric Piano』(Noiseash)

Noiseashのvstフリーエレクトリックピアノ音源音源、『Sweetcase Electric Piano』の紹介です。

とても素敵なエレクトリックピアノ音源ではないでしょうか。



このように、BassBoost、Bell、Intensity、Speed、Reverb、Volumeのノブを動かして調整することによって、音色をある程度変化させることができます。
操作はとっても簡単です。
動画にあるようなトレモロ、パン効果を設定するには、Intensity、Speedのノブを動かすことによって、その揺れの頻度等を調整することができます。
そのシンプルな機能の中でも特に魅力的で質が高いなあ、と思うのはBellノブやBassBoostノブを動かすことによって、音に金属質でソリッドなリアリティある質感をつけることができることだと思います。
打楽器的なアタック。
特にベルの音がまさに生のベルの音色でシンセサイザーのような音とは全く違います。
丁寧にサンプリングされたこの質感あるこの音色は有料のエレクトリックピアノ音源でもその機種によって出せないことが結構あります。
そのため、エレクトリックピアノ音源をいくつか持っていても、時々この音源を無性に使いたくなることがあります。
物質そのものの素材感が感じられる質感のあるアクセントのある音は音楽を立体的にしますよね。
もちろんカットすることで、空間系の柔らかいサウンドにすることもできます。

以下公式サイトより。

製品仕様

  • 素敵で特別な3D GUIを備えた、暖かく光沢のあるリアルでカスタマイズ可能なプロフェッショナルなビンテージエレクトリックピアノサウンド。
  • ほとんどのNoiseAsh Audio製品と同様に、これはすぐに使用できる楽器です。 つまり、最新のアナログバイブに合わせて電子ピアノトラックを微調整する必要はありません。 ピアノ/エレクトリックピアノトラックを必要とするあらゆる種類の音楽で使用できます。
  • すべてのサンプルは、テープサチュレーター、チューブEQ、コンプレッサーなどのクラシックアナログギアを介して録音、ミックス、マスタリングされました。
  • リアルなサウンドのための多くのラウンドロビンと異なるベロシティレイヤー。
  • ベースブースト、ベル、モジュレーション(パン、トレモロ、ピッチ)、ビルトインリバーブコントロール。



ダウンロードする機能

解説動画もあります。この動画を見ればこの音源でどんなことができるのかわかるのではないでしょうか。


ダウンロードはこちらから。To Downloadの箇所に書いてある手順に従ってダウンロードできます。