RealCassetteで使用されるカセットはすべて実在するものです。各プロファイルは、私が祖母の家の屋根裏で見つけた実際のテープを測定して作成されています。
再生すると、そのカセット特有の音色(カラー)、揺らぎ、そして「呼吸」するような質感をそのまま聴くことができます。
テープを選んでトラックにセットするだけで、入力信号にそのテープの個性が加わります。
機能の概要
Color(カラー) — 測定された周波数特性。デッキのヘッドや回路がそうするように、信号の音色を変化させます。
Instability(不安定さ) — 測定されたドロップアウトや緩やかなレベル変動。劣化したテープ特有の音の沈み込みや揺らぎを再現します。
Wow / Flutter(ワウ・フラッター) — デッキ固有のピッチ変動を、穏やかな(あるいは激しい)動きとして再現。オン/オフの切り替えも可能です。
Noise Level(ノイズレベル) — デッキのヒスノイズや動作音。無音状態から前面に出るレベルまで調整可能です。
Dry / Wet + Input / Output — 好みに合わせてブレンドやレベル調整が可能。
Spinning reels(回転するリール) — テープの再生に合わせて画面上のカセットが回転し、ピッチの変化に応じて回転速度も変わります。
RealCassetteはスタンドアロンアプリとしても動作し、テープを直接操作するための追加機能も備えています:
Vari-speed (Pitch) — デッキの速度調整ノブのように、実際の速度とピッチを変化させます。リールの回転速度もそれに合わせて変化します。
ファイルの読み込み(WAV, AIFF, FLAC, OGG, MP3)、波形のスクラブ(シーク)、スペースキーによる再生/一時停止。
ワンクリックでファイル全体をテープ処理し、新しいWAVファイルとして書き出し(レンダリング)。
出力リミッター / コンプレッサー — Threshold、Ratio、Attack、Releaseを調整可能。ブリックウォール・リミッターを搭載しているため、ノイズやゲインをどれだけ上げても出力がクリップすることはありません。
ダウンロード内容
RealCassetteインストーラー(VST3プラグイン + スタンドアロンアプリ + Tape Profiler)
8種類のファクトリープロファイルをすべて内蔵 — 追加のインストールは不要です。
動作環境
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